「[PR]」

「コンタクトレンズを処方箋なしで買うのは合法？違法？」
「コンタクトレンズは処方箋が必要なはずじゃないの・・・？」
初めてネットでコンタクトを購入するときには必ずこんな疑問が出てくると思います。
「コンタクトを処方箋無しで購入するのは違法だ！」
こんなことを言う人も結構多いですよね。

そんな話を聞いてしまうと、通販サイトがいっぱいあっても不安になるのが普通です。
では、法的な観点から説明してみましょう。

「コンタクトレンズ」の販売について決められている法律は「薬事法」です
その中での分類は、「高度管理医療機器」という枠に入ります。
では、よく言われる「処方箋が無いと売ってはいけない」商品はどの分類なのか。

処方箋が無いといけない、ということが明記されている法律を紹介します。

（処方せん医薬品の販売）
第49条　薬局開設者又は医薬品の販売業者は、医師、歯科医師又は獣医師から処方せんの交付を 受けた者以外の者に対して、正当な理由なく、厚生労働大臣の指定する医薬品を販売し、又は授与してはならない。ただし、薬剤師、薬局開設者、医薬品の製造 販売業者、製造業者若しくは販売業者、医師、歯科医師若しくは獣医師又は病院、診療所若しくは飼育動物診療施設の開設者に販売し、又は授与するときは、こ の限りでない。
２　薬局開設者又は医薬品の販売業者は、その薬局又は店舗に帳簿を備え、医師、歯科医師又は獣 医師から処方せんの交付を受けた者に対して前項に規定する医薬品を販売し、又は授与したときは、厚生労働省令の定めるところにより、その医薬品の販売又は 授与に関する事項を記載しなければならない。
３　薬局開設者又は医薬品の販売業者は、前項の帳簿を、最終の記載の日から２年間、保存しなければならない。

ちょっと長いですがよく読んでみてください。
この法律が処方箋と販売の関係を説明していますが、対象となっているのは
『医薬品』です。

『高度管理医療機器』については医薬品とは扱いが別ですが、
処方箋についての必要性は明記されていません。

つまり、コンタクトレンズは『医薬品』ではないので、
必ずしも処方箋が必要なわけではない。
のです。

実は、コンタクトレンズが処方箋必須だと思われていることについて
こんな裏話があります。関心があればチェックしてみてください。

とはいっても、コンタクトレンズも目の中に直接入れるものなので、
ちゃんと定期的に健診を受ける必要はあります。
目に合わないものを付け続けていたらもちろん危険です。
だからコンタクトを販売しているお店は、リスク回避のために処方箋を求めるのです。
あと、眼科が儲かるから、っていうのもあるでしょうけど・・・

かといって、初めてコンタクトを買うのに処方箋無しは正直オススメできません。
目に合ったものを1発で選ぶのは素人には無理だと思います。

1回購入した物で、特に問題を感じなかった人が
処方箋無しでのコンタクト通販を利用することがいいと思います。

↓初めてコンタクトのネット通販を利用する人にオススメのお店はこちら↓


↓処方箋不要のコンタクトレンズ通販サイトを↓
↓ランキングで紹介しています↓

安心できるコンタクト通販サイトランキング