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「コンタクトレンズの処方箋だけ貰うには？」
コンタクトレンズを使ったことが無い人や、
どうしても処方箋が無いと怖い、という人は
一度眼科で処方箋を貰ってから通販を利用することになると思います。
しかし、実は眼科に行けば簡単に貰える、というものでもありません。
理由はいくつかありますが、ここに眼科と眼鏡屋の罠があります。

色々調べてみてもらえばわかると思いますが、
処方箋だけが欲しくて眼科にいったけど、もらえなかったという声はとても多くなっています。
ネットで購入する度に、処方箋を手元に用意するのはとんでもなく難易度が高くなるわけです。

例えば、町の眼医者に行って「コンタクトレンズ用の処方箋が欲しい」というと
かなりの確率で併設されているコンタクト屋さんに誘導されます。
「ネットで買いたいから」と正直に言った場合、まず処方箋は貰えません。

医者も処方箋を出す以上、信頼できる会社でコンタクトを購入してもらわないと
患者の安全を担保できない、ということなんでしょうが・・・
ええ、それはあくまでも建前です。

コンタクトの処方箋の発行は医者の任意な上、診療報酬も大したことが無い
適当に発行すると目に合わずに問題が起きる可能性がある・・・
簡単に言うと「おいしくない患者」なのです。

しかし、希望する患者数は桁外れの人数です。
それをビジネスとして回していくために・・・

①ちゃんとした診療を行い、合うレンズを購入させる
②コンタクトの販売による利益を得る

この2点セットが必要になるわけです。
コンタクト屋さんも、医者の力があった方が売上を伸ばしやすくなるので
併設してもらいつつ、売れた分から医者にもバックしていくわけです。

こんな仕組みがあれば、当然処方箋だけ発行する、なんてことはしませんね。
それ目当てで患者が集まってきたら時間当たりの利益が減りますので。

店舗での購入はネットに比べると高くなっていますが、
医者へ渡す分が入っているのかもしれません。

処方箋だけ発行してくれる眼科を見つけるか、
一度安いコンタクトを1箱だけ購入してから同じデータを使って通販する、
というのが一番まっとうですね。

ちょっと卑怯なやり方なら、

①コンタクト販売もやっている眼科で診療

②眼科に持っていくファイルを覗き見する

③数字（PWR・BC/DIA）を暗記、または携帯カメラででも取る
　できればコンタクトのメーカー名や種類も。

④ファイルを返してそのまま帰る
　（持ち合わせが無いので・・・とか、やっぱり作るのやめますとか言えば十分）

この後に通販を使えばいいわけです。
データがあればそれだけで購入できるお店で
私が使っているレンズ（2week）1箱購入で送料含めて安い順で並べると、

①ベストレンズ
②レンズモード
③アットスタイル
④コンタクトさん

と、いった感じです。
送料がバラバラなので、購入数に応じて合計金額も変わってきますが
少ないならベストレンズ 、多いならレンズモード 、
1週間以内に欲しければ最速のアットスタイル 、といった感じで選ぶといいですね。

1回でも処方箋データが手元にあれば、
目が悪くなるまでは同じデータで何度でも使えますので
うまく眼科を使って安く便利にコンタクトを買えるようにしてしまいましょう。

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